帰宅二日目
缶詰の流動食
とにかく苦労するのが、食事です。
食いしん坊で、食べ過ぎを心配するほどだったムックなのに、食欲が皆無。
流動食をシリンジに入れ、口の中に入れて舐めさせますが、食べているのかどうかが分かりません。
シリンジ自体を扱うのが初めてなので、加減がよく分かりません。
本人が食べたくないのだから、ちょっとずつ流し込むしかありません。
とは言え、シリンジの操作がうまく出来ないため、力を入れて押すとドッと出てしまい、ムックの口から出てしまいます。
食べさせているのか、タオルの上に出しているのか、自分でも分かりません(苦笑)。
とにかく『少しずつ』、『焦らずに』を心がけてのご飯の時間でした。
ただ、そうして苦労しながらも流動食をお腹に入れるからでしょうか。
立ち上がって動く歩数も目に見えて増え、生活スペースのある二階から庭へ行くための階段を、三段ほど降りて見せ、こちらを焦られるシーンも出てきました。
左足の膝に腫瘍が出来ていて、骨が弱っているので『階段を降りたり走ったりはさせないように。骨折します』と先生に言われているので、階段は厳禁です。
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