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二度目の東大付属動物医療センターへ

この日は長女が一緒に行ってくれました

翌6月20日、内科の先生との面会のために医療センターへ伺いました。

血液の専門医が担当してくれることになりました。

先生曰く「犬は血液のガンになりやすい」とのこと。

専門医としてたくさんの犬を診てきているからでしょうか。

「恐れることは決してない」と言ってもらい、希望が出ました。

正式な病名は『多発性骨髄腫』。

多発性の名の通り、左足の関節の他、右脚の関節、腸など、全身に広がっているということでした。

ここから長く抗がん剤での治療となります。

でも、生きてさえいてくれればOK。

まだまだ合併症による容体急変の可能性はありますが、なんとか病気と折り合いを付けながら、生活していこうねと、ムックと話しました。

家族それぞれが、いろんな思いを抱いているのだと思います。

いつの間にか、散歩は夜だけになっていましたが(^_^; 次女が「朝の散歩も再開しよう!」と、この日から朝の散歩が復活しました。

 



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